クラウドコンピューティング・ソーシャルメディア・モバイル・ビッグデータ関連の講演が毎日のように行われていますが、何度か行かれている方で あれば、今まであったIT製品やサービスなどを、看板だけを付け替え、内容は全く同じような製品説明のセミナーにがっかりしたことはありませんでしょう か?
関連書籍の内容にある統計データ市場動向とIT製品の啓蒙するような内容で、経営者や実際に使うユーザーからすると、本当に聞きたい活用法や効果、経営に与える影響などを説明したセミナーを聞く機会は、ほとんどないのではないかと思います。
当社の行うセミナーは、経営者・利用者にとって、これらのIT技術がどのように活用できるか、売上アップ、人材育成、災害対策、テレワーク、生産性向上、コスト削減を行い、経営的にどのような効果があるかを具体的に説明させて頂く内容となっております。
当社の講演を通じて、お客様がITと経営の融合へ向けて正しい知識と考えをお持ちになり、適切な判断と活用をすることにより、お客様の企業業績向上にお役に立ちたいと考えております。
当社はどのITベンダー、クラウド事業者の『パートナーにも、販売代理店にもならない』という経営方針のため、営業・宣伝色の無い、中立性があり聴講者の方々に有益な内容
経営・実務・業務の視点からのアプローチで、ITの活用を分かりやすく解説。ITに詳しくない経営者の方々であっても、専門用語を使わずに、容易に理解できる内容
中小企業・中小規模事業所に特化し、日々のITコンサルティングの現場から吸い上げた中小企業の実情に即した、具体的、実践的な内容
その他、企業向けセミナー、講演会で、年間、約50回の講演・研修を行っている。
マイナンバー制度の施行が迫り、多くの企業でも対応に向けて多忙を極める時期に差し掛かっています。個人が番号によって特定をされてしまうという特A級の情報を扱うという今までにはない対応を、ほぼすべての企業がしなければなりません。そこで本講演では、ICTの観点から、どの企業でも必要になる共通の対策について、ICT関連のチェックポイントを解説していきたいと思います。
マイナンバーの管理方法について特定個人情報保護委員会事務局から安全管理措置等のガイドラインが出ています。大きく分けて、「組織的安全管理措置」「人的安全管理措置」「物理的安全管理措置」「技術的安全管理措置」と4つの指針が提示されていますが、今回はICTに関係が深い部分として「物理的安全管理措置」と「技術的安全管理措置」について、中小企業経営者は具体的に何をすれば良いのかを解説します。
2011 年 3 月 11 日、東日本大震災の発生によって、私たちはITの災害対策を行うことが業務継続だけでなく、企業存続の要であることを突きつけられました。
東日本大震災によって、企業のITシステムはどのような被害を受け、そこから何を学ぶことが出来るのか。
また、私たちが置かれている地勢的な災害リスクを回避するために 、災害対策システムへの投資は、中小企業経営の観点からどのように捉えるべきなのかを解 説いたします。
また、大企業のように災害対策に莫大な費用を投資できない中堅・中小企業が致命的な損害を受けないための方法や、IT技術やクラウドサービスの活用によって、平常時には業 務効率化や生産性向上の役割を担い、地震などの広域災害が発生した際は、企業に必要なデータを守り、業務を早期に復旧させる方法をお伝えします。
facebook,twitterなどのソーシャルメディアを活用して、新規顧客の開拓、既存顧客の常連顧客化、社内コミュニケーションの活発化を行う方法を考えている中小企業経営者、営業部門、総務・人事部門責任者の方々への講演となります。
ビジネスでソーシャルメディアを活用する方法が書かれた書籍が多く出版され、活用セミナーが行われていますが、それらの多くは中小企業が取り組むに は、負担の大きい方法となっております。そこで、中小企業の限られた経営資源を使って、ソーシャルメディアをビジネスで活用し、新規顧客発掘、常連顧客 化、社内のコミュニケーションの活性化をする実践方法を伝えたいと思います。また、ITに詳しくない方々にも分かりやすく、極力、専門用語を使わずに説明致します。
クラウドサービスが注目をされている中、投資判断を誤り、オンプレミス(自社運用システム)よりも割高なコストを支払い続けている企業も少なくありません。IT関連ベンダーの役割は、IT技術の標準化・仮想化、グローバルプライスの拡大、多彩なソリューションセットにより、大きく変化しようとしています。
本講演では、クラウドサービス、オンプレミスのIT投資比較検討のポイント、今、起こっているクラウド、IT関連ベンダーの役割変化とその活用法について解説致します。
ベンチャー・中小企業においても、クラウドサービスが普及期に入り、導入する企業が増えてきました。
しかし、自社の規模や業務、経営形態にそぐわないクラウドサービスを採用してしまい、投資対効果が出ていない企業が多くあるのも事実です。
本講演においては、おおよそPCを使って業務を行う従業員が100名までの企業が陥りやすい、クラウド導入の失敗例と原因、また、どのようにすれ ば、クラウドサービスを活用し、業績向上、災害対策、情報漏洩対策、在宅勤務・テレワーク対応などが実現し、投資対効果が得られるのかを、具体的な活用法 と共に解説いたします。
ビジネスの現場でも多く活用されているクラウドコンピューティング、facebookに代表されるソーシャルメディア。これらを活用した新規顧客獲得、生産性向上、災害対策、在宅勤務・テレワーク、顧客満足度向上などの実現方法、IT経営を推進する上での成功のポイントについて解説します。
iPhoneやiPadに代表されるスマートフォン、タブレット端末の登場によって、企業経営、業務に大きな効果が出始めています。
特に大きなシステム投資が出来ない中小企業にとって、安価で高機能なスマートフォン、タブレットは、戦略的なITツールになります。
この戦略的なITツールを中小企業の現場で活用する方法と、情報漏洩などのリスク、それを防ぐ方法について、ITに詳しくない経営者の方にも理解出来る様に、分かり安く解説致します。
研修・講演内容の著作権:当社に帰属いたしますが、非商用、同一企業内においては利用可能
講演講師は、当社代表取締役 清水圭一が担当いたします。
非営利な団体様からのご依頼、相互の顧客発掘などのセミナー、もしくはセミナーの参加人数などの条件により、上記価格以外でもご相談に応じることが出来る場合がありますので、別途、お問合せください。